とても良いインゲン豆とモロッコインゲンが入ったので、緑のお豆のパテ、復活です!寒い寒い寒い…なこの頃。視覚的元気も補給しなくちゃね!
7年以上前本日は11-22、そして勤労感謝の日前日(手帳のメーカーを何年振りかに変えたところ、日本の祝日が分かるようになりました)!ということでこんなご褒美ワインの組み合わせはいかが?
アラビックなラベルが謎めく左はフラールルージュ、ニックさん。グルナッシュの個性万歳、するする柔らかな味わい。ワイン会ご参加頂いた皆様が完飲したマグナムボトルの味わいに近い、極少ワイン(限定3本)。
右の人魚さんが素敵なラベルはヨヨのローランさん。こちらは前出ニックさんの奥様。こちらは2人で購入した畑でできた共同キュベ。グルナッシュノワール、とても上品で嫌味のない旨み。勿論限定、ラストです。
普段のあのひとこのひと、そしてご自身の働きに感謝しつつのご褒美記念ワインに、個人的感情的にもお勧めすぎるこちらのペアとお待ちしておりまーす。
すっかり冬の香りがします、空気に。寒いのが物凄く苦手で、できれば穴を掘って木の実を溜め込んで地中で春を待ちたい私ですが、きぃんと澄んだ空気のこの香りはとても好き。
というわけで今日からの甘いもの。白ワインで軽く煮込んでからオーブンに入れる、ひと手間かけた焼き林檎に、手造りアイスクリームまたはリコッタチーズを添えて。アツアツとろーり、の鉄板コンビ!あったかコーヒーのおやつタイムにも、ワインお供夜更けのデザートにもお楽しみ頂けますー。
自分でお花を選ぶときは、どこにどんな花瓶でどんな風にいけるかを大体イメージしながら、なわけですが、思いがけずブーケを頂いたりすると、どんな風にしようかな?っていろいろ想像しながら悩みまくる、そんな時間もプレゼントして頂いたみたいで、より一層楽しみが拡がるのです。ありがとう!
7年以上前ラベルって楽しい♪色んなワインがありますが、特に自然派ワインの生産者さんのラベルにはご本人の想いや哲学、テロワールの環境などなど…が表れされることも多いのです。その日どんなワインを飲もうか?というとき迷ったらジャケ買いしてみるのもお楽しみのひとつとしておススメ。
こちらのラベルはシンプルですが、軽いオレンジワインといっても良い濃い色調に、葡萄の味わいがストレートに感じられるコク旨白。
空の白い日曜ですが、こんなお天気ならばゆったりのんびり明日に備えるのにぴったりのワイン。
本日もいつも通り皆様にお会い出来るのを楽しみにお待ちしております♪
かきです。話題で"かき"が出る度にどっちのかきか説明が必要になる日本語って素晴らしい、といつも思いますが今回はこちらのカキ。
リコッタを使ったなみや版白和えにしまーす!因みに店主大豆アレジーのためお豆腐は不使用。お楽しみにー♪
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***お休みのおしらせ***明日 11/18(土曜)、誠に勝手ながら臨時休業日とさせて頂きます。
…ちょっぴり賢くなって(?)日曜14時より通常通り、皆さまをお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
野沢菜の根っこってこんなんなってるんだ!って感動のお野菜届けて頂きましたー。野沢菜と、のらぼう菜。
のらぼう?野良坊かな?ともかく、オリーブオイルでソテーしたら甘い香りが立ってきて驚き。ペコリーノたっぷりのリガトーニにします!まあ合う合う。
野沢菜の葉と茎は軽いお漬物に、カブの部分はグリルして。
今週末のスペシャルオファーです!
としくんきみちゃん、美味しいお野菜を育ててくれてありがとう!来夏まで、しばしの休息、そしてまたよろしくお願いします♪
新酒解禁!といってもなみやは、巷のイベントから数センチ浮遊し、いつもニュートラルで、変わらぬ空気で存在する場所でありたい、という想いからもヌーボー祭りを致しません(笑)。
がしかし、つま先の小指の先ぐらいは引っ掛けよう!というわけでこちら。カマンベールをボジョレワインでウォッシュした変り種ナチュラルチーズで皆様をお迎えします!只今グラスでご提供中の、リショーさんコク旨ロゼとも、スルスル赤ともぴったりの相性!本日より解禁(ワードも乗っかる)、数量限定です。お早めにぜひー!
晴れ→お日様に騙されちゃうけど割と寒い。曇り→どんよりだけど割と暖かい。な、どっちにしてもお外にでた瞬間ええー?ってなる朝が増えると、ますます季節が進んでることを実感します。そんなこんなで、秋をたっぷり。今回のパテは、しめじ舞茸榎茸。きのこ3種はとろーり、アクセントのオニオンは少しシャキシャキ。食感が楽しいパテに仕上げてお待ちしておりまーす。
7年以上前ラベルの紙の感じも手触りもフォントもお気に入りのこちら。初めての出逢いで大好きになったのは2014のもの。からの2012!これがまた別人さん?ぐらいの味わいでビックリ。何でも、栽培時にも葡萄に余分な手はほぼ加えずに、その年の出来の個性をすべて活かす造り手さんとのことで、さもありなん。そして2016がやってきて、これまたまったく別人さん(笑)。
ある意味、開けるのも飲むのも冒険あるいはクジ引き感満載。ものすごく楽しいワインです。
なみやにある2012は確かこれがラスト1本だった気がします。冒険だいすき!遊びたい!なみなさま、ぜひ。