ラベルの紙の感じも手触りもフォントもお気に入りのこちら。初めての出逢いで大好きになったのは2014のもの。からの2012!これがまた別人さん?ぐらいの味わいでビックリ。何でも、栽培時にも葡萄に余分な手はほぼ加えずに、その年の出来の個性をすべて活かす造り手さんとのことで、さもありなん。そして2016がやってきて、これまたまったく別人さん(笑)。
ある意味、開けるのも飲むのも冒険あるいはクジ引き感満載。ものすごく楽しいワインです。
なみやにある2012は確かこれがラスト1本だった気がします。冒険だいすき!遊びたい!なみなさま、ぜひ。

7年以上前